訪問看護・訪問介護・居宅介護支援サービスにおいて、ご利用者さまとそのご家族の安心と信頼関係の構築こそがもっとも大切であると考えています。常にご利用者さまとご家族の視点に立ち、本当に必要なサービスは何かを常に追い求めています。
私たちは皆さまの身に何かあったときに、地域で頼っていただけるような身近な専門家でありたいと考えています。
2002年に国立を拠点に最初に訪問看護ステーションを開設してから22年、
国立・立川・国分寺・府中・小金井を中心に医療と介護の連携をしながら在宅ケアの実践を積んでいます。
さらに現在では、国立・国分寺・小金井エリアに計8つの事業所を展開し、地域医療に貢献しております。
「ご利用者様が住み慣れた自宅で、地域とつながりながら自分らしい暮らしができるよう、あたたかいケアを提供したい」
国立メディカルケアは、そんな想いから、医師が立ち上げた会社です。
国立・立川・国分寺・府中・小金井を中心に、医療と介護の連携をしながら「在宅ケア」の実践を積んでいます。
国立メディカルケアは在宅ケアの「プロフェッショナル」でありたいと考えています。
訪問看護では、在宅看護専門看護師、訪問看護認定看護師、認知症認定看護師を輩出しました。
さらに緩和ケアの認定看護師も加わり、パワーアップしました!
またリハビリ専門職も在籍しており、訪問看護のリハビリをマネジメントしています。連携しながらフレイルケアにも力を入れています。
ヘルパーステーションひろでは、常勤、介護福祉士、サービス提供責任者で構成されています!
ケアマネジメント部門は3拠点12人のうち5名が主任ケアマネージャーです。来年には8名となる予定です!
これからもより一層、専門性を高めてまいります。
私たちは人間が生き、老いる過程で、ケアが必要な人に、ケアを行う一人の存在として、
その時間と空間をその方と共有し、一生懸命ケアします。
ケアを提供するにあたって、いつも心がけているのは、その方の生きてきた歴史、文化を大事にすることです。そしてそれを強みとして、その人なりの回復や状況への適応を支援します。
この会社に入って23年、国立のアパートの一室からスタートして、今ではよい仲間に恵まれました。未熟者がここまでくるには、大変なこともありましたが、前社長をはじめ、スタッフのみんなの支えがあったからこそ、と感謝しております。
2017年、聖路加国際大学大学院の在宅看護CNSコースの修士課程を修了し、在宅看護の専門看護師になりました。国立・国分寺・小金井のステーションを順番に開発してきました。地域に根差し、利用者さんご家族、そして関係機関、多種多様の方たちをともに、いく
つになっても、どんな状態でも、状況に適応し、成長したいです。
国立メディカルケアで働いて20年、
訪問看護認定看護師として在宅看護の奥深さを日々感じています。
利用者さんへの良いケアは、スタッフが良いコンディションで働いてこそできるものだと思っています。スタッフが安心して働けるように組織開発や事務局の仕事もしています。